FC2ブログ

笑の大学

2006年12月31日 22:33

 星護監督 三谷幸喜脚本
 2004年公開

 三谷幸喜脚本の舞台劇を映画化した作品。
 第二次世界大戦中の浅草。警視庁保安課検閲係向坂が若手脚本家椿の喜劇芝居の脚本を検閲することから物語りは始まる。
 向坂は生真面目な男で、今まで心の底から笑ったことがない。喜劇なんて興味もない。くだらないとさえ思っている。そんな男が喜劇の脚本を検閲する。向坂には持ち込まれる脚本の何がそんなに面白いか全く理解できない。が、椿の脚本を通して椿と脚本やコメディと正面から向かい合い、笑いというものを理解していくって話なんですが、友情物語でもあって見ごたえありました。
 登場人物は向坂と椿の二人きり、といっても差し支えないくらいに少なく、実際舞台では二人しか登場しないらしい。
[ 続きを読む ]
スポンサーサイト



キル・ビル Ⅰ&Ⅱ

2006年12月31日 21:11

 もう、今見ないで何時見るの?
という気持ちでほぼほぼ映画ばかり見ています。
今年一年振り返って何本見たか、と思い返せば30本も見てないと思う。ちょっと参るよな、と思う反動が年末年始にきているここ数年。皆さん、どんな年越しですか?

 さて映画の話を。
 タランティ-ノ監督の作品ですが、監督作品というのは初めて見ます。たぶん彼が脚本担当の作品は見てると思うけど。
で、凄く感心したのが、こんなに陰気で陰湿で暗い内容を、ああもあっさり気楽にさくさく見せてしまう娯楽性。
 主役が超大物殺し屋で、それが仲間を裏切ったことにより、結婚式の予行演習をしている最中に昔の仲間に襲われ、その場に出席していた友人、フィアンセ、教会の神父などの関係者が全員虐殺される。
[ 続きを読む ]

胡同のひまわり

2006年12月31日 01:23

張楊監督
作品公式サイト:http://www.himawari-movie.com/

 今回は蜀道行と襲滅天来にコメントしてもらった。
himawari1.jpg

襲滅天来:「人間って、めんどうなものだな。」
蜀道行 :「人とは悩みながら成長するもの。」
襲滅天来:「父親なんて、若干キャラ被ってるよな、誰かと。」
蜀道行 :「少しね。」
襲滅天来:「子の絵の才能を伸ばしてやりたいのは解るが、強引。
      でも、親の心子知らず(笑)」
蜀道行 :「向陽は物心つくまで父親と離れて暮らしてたから、
      父親との距離があるぶんきつかった。」
[ 続きを読む ]

グッドナイト&グッドラック

2006年12月30日 20:26

監督:ジョ-ジ・グル-ニ-
公式サイト:http://www.goodnight-movie.jp/


 ひょっとしたら主役は実在で有名なのかなぁ、とぼんやり思いながらみていたのですが、アメリカに実在した凄く有名な報道人エド・マロ-の話でもあるんですね。
 このエド・マロ-という人は、ジャ-ナリストの希望と現実を凄く体現した人生を送っていて、世間が高く評価する報道番組での成功とは裏腹に企業としての会社的立場では失敗している。
放送業界も企業だから、政府に逆らったりスポンサ-のご機嫌をそこなうわけにもいかないという経営的立場から考えると、エド・マロ-の正義は会社的には鬱陶しい存在、という二面性があって、そこの矛盾が視聴者である私に問題定義されてて面白かったです。 
[ 続きを読む ]

ジャスミンの花開く

2006年12月29日 01:36

 本日仕事納め。あ-、やれやれ、やっと終わった、って気分。
29日まで働かせるなら、1月4日と5日は休みにしてくれ(笑)。

 で、映画の話。
 この作品、主演女優が気に入らないが、しょうがない。だってジョアン・チェンがでてるから(笑)。【ラストエンペラ-】で溥儀の第一夫人婉容を演じていた女優さんで、彼女との初対面がこの作品だったが、あまりの美しさと妖艶さと儚さに参りました。
 その後、たまに女優として映画に出演していたらしいのだが、その作品を見る機会がなかった。監督業にいそしんでいて作品を何本か撮ってたらしいが、それも内容がかなりきついものなので敬遠していた。というわけで、このくらいの感じの作品なら彼女の出演している姿を拝めるだろう、と思って借りてきたわけだ。
[ 続きを読む ]

お茶の味 その2

2006年12月27日 18:00

ということで、淡白な味が続いてちょっと食傷気味の私は、前回台北で買った東方美人に手をだした。古い茶葉から順番に飲みたかったので、我慢に我慢を重ねていたが、どうしても心が欲するので開封したのだ。

 あ-・・・・烏龍茶・・・・

と思うのだが、やはり台湾。マイルドなお味。と思うのは、私の偏見だろうか?

 前回台北の茶葉屋の老板に好みの茶葉を色々聞かれたときのことを思い出す。
老板は、私が日本人なので日本人好みの淡白な味の茶葉を勧める。
それは正解なのだと思う。私を知らないし、知らないということは好みも解らない。無難に日本人が平均的に好むものを勧める。
[ 続きを読む ]

お茶の味

2006年12月26日 18:10

 なぜ貰った茶葉がいけてないと思うかというと、鉄観音のくせに味が淡白なのが気に入らないからなのであった(笑)。
大体茶葉の形状が既に違う。白珠龍のように丸くなっていて、茶葉も発酵度が低いことを示す緑色。
あり得ない!
と茶葉を一目みて思わず思った。この鉄観音が淡白な味だというのは茶葉を見てわかったが、飲んで、ああやはりとちょっと気落ちした。

 私の中国茶の原点は、上海時代に飲んだ味が基本になっている。その頃の烏龍茶は何を飲んでいたかというと、鉄観音、水仙、桂花あたりの安い茶葉である。値段は安いがとても味がしっかりとしていて、何杯おかわりしても茶の味はしっかりでる。最初は茶の渋みが苦手で美味さがよく解らなかったが、慣れとは恐ろしいもので、渋みに慣れると味もすんなり受け入れるようになり、そうなってくると違いもわかってくるから不思議なものだ。
[ 続きを読む ]

口にだしてはいけない

2006年12月25日 15:02

 知り合いの鐘国人の金さんから聞いた話。
彼の母方の祖父はコックさんで、気心のしれた仲間とお食事会にでかけることが多かった。評判の店や料理を仲間と食べ歩くわけだ。で、金少年は祖父に連れられてその食事会に参加していた。食道楽を少年の分際でしておったらしい(笑)。変わった食材も、いろいろ食べたらしい。場合によっては旅行して目的の店まで行くこともあったらしい。なんて羨ましい家庭環境。
 幾度も食事に行けば、んんっ?と思うときもある。いつもその食事が美味しいとは限らない。それで金少年は祖父に批判めいたことを言った。
[ 続きを読む ]

シロ

2006年12月24日 15:29

 久しぶりに彼を撮ってみました。彼はカメラが苦手です。フラッシュとか機械音が嫌いらしい。嫌そうな、胡散臭げな、困った顔をしてました。

 私に呼ばれていやだがとりあえずやってきた。
 061224shiro2.jpg

[ 続きを読む ]

むしょうにやりたい

2006年12月23日 15:15

ケ-キのホ-ル一気食い(笑)。無性に食いたい。
 ポイントはピ-スではなく、ホ-ル。ホ-ルを丸ごと食べなくてはだめ。ホ-ルを気ままに切り崩していくのも楽しい。しかも好きなところから、好きなだけランダムに食べる。お行儀が悪くてもいいのだ。
だけど私って貧乏性のA型だから、隅からきっちり食べつつもお楽しみは最後にとっとくんだ、たぶん。
飲み物はア-ルグレイかアッサムあたりがいい。でも、夜に食べるなら軽い甘口のシャンパンと一緒に食すのもよさげ。

 某所でとても美味しそうなケ-キやパイを見続けているうちに、私の食欲魔人が刺激され、「食わせろ」と言い出して煩い。
 実はホ-ル一気食いは一度したことがある。
友人が誕生日プレゼントに作ってくれた二段重ねのもの。
それはそれは美味しいの。スポンジはとけるように軽いから、ホ-ル丸ごと食べても量を感じなかった。ケド、単に私が大喰なだけか。

年末の映画

2006年12月21日 17:59

 日々映画館に行って映画を見たいと思うが、普段見に行く機会もめっきり減ってしまっているので、年末くらいは映画館に行こうと決めている。
大型団体が年末に動き、しゃれにならないくらいに人手が足りないまま期限となる出発日に突入。休日出勤スケジュ-ルから外れていた私は大掃除の前に軽く掃除でもしようかなどとぼんやり思っていたのだが、パニックに陥った現場から呼び出しをくらい、ほぼ24時間働いたために内力がゼロどころか-200くらいまで減り、内力を取り戻すのに年始過ぎまでかかった。つまり、行けなかったんです(笑)。
 なので、今年は二年ぶりとなるので、ちょっと気持ち気合が入っています。
行く前に何を見ようか選ぶのも楽しい。
[ 続きを読む ]

【水族譚 動物童話集】天沢退二郎著

2006年12月19日 15:07

 借りたもののこの人の童話に向き合う根性がいまひとつなく、他を先に読んでいたので、最近読み始めたばかりです。
 児童用の童話なので文章も漢字も簡単で、つるつると読めてしまうのですが、この人の怖いところはユ-モアでまぶされた残酷さと優しさです。
suizokutann.jpg

[ 続きを読む ]

居酒屋東方見聞録

2006年12月18日 18:00

 お食事会で新大阪駅に違い場所、ということで選んだお店。
チェ-ン店で今時の内装。テ-ブルも椅子も黒。シックな黒い格子木でテ-ブルが仕切られ、個室になっていました。で、照明もシックな内装に併せて暗いのね。写真撮る時困るのよ。
日曜の夜なので客も少なかったです。

 ちゃんこ鍋。お腹が減ってぺこぺこの私は、もくもくと食いました(笑)。
061217tohokenbunroku1.jpg

[ 続きを読む ]

夕焼け

2006年12月17日 13:38

緑地公園での夕焼け。

061217ryokuchi1.jpg


 昼と夜の境目の夕方が好きです。丁度交わる不思議さが空に色となって現れる気がするので。日の出の時は健康的で晴れやかな感じで闇と交わる不思議さを感じることはありません。
闇に追い立てられている昼間の空と太陽って感じがしたんですが、空の透明感がいいなあと思って撮りました。

ドラマ【神侠侶】の主役たち

2006年12月15日 23:02

 早速ドラマを1集ほど見たのだが、楊過が義父の郭靖に連れられて全真教に弟子入りさせられて終わり。
う~ん、冒頭結構とばしたな、ドラマ。全40集のうち6集くらいで楊過がおっきくなっているところを見ると、【射英雄伝】の時より主役の幼少期をかなり短縮しているようだ(笑)。
で、主役の二人はこんな感じ。

黄暁明演じる楊過
いや~・・・顔、こいいなぁ。かっこいいけど。
shendiao1-yangguo.jpg

[ 続きを読む ]

久しぶりの中カラ

2006年12月13日 18:00

 最後の晩、夕飯を食べた後、このあとカラオケ行く?と友人がやる気満々。一週間ほぼほぼ睡眠不足状態で突っ走っている私は、
「え?マジ?」 
と一瞬ためらいがあったが、せっかくだからと行くことにしました。
 カラオケ銭匵(訳すと"キャッシュボックス"。二番目の漢字、間違ってます、絶対。でも調べない。)。
 このカラオケは高いけど、音響設備がいいと評判。実際音響はいい(笑)。
 ボックス内はこんな感じ。トイレつきなのねん。

061205taibei-cashbox.jpg

[ 続きを読む ]

茶葉

2006年12月12日 18:00

 荷物がかさ張る理由は茶葉にもあり。今までの鬱憤を晴らすかのように二店舗で買い漁った。

来年二月にも台湾へ行こうと思っているのに、何も今ここで買うこともなかろう?

ともう一人の自分がぼやいていたし、実際毎日自宅で飲んでいるとはいえ、私一人で飲むわけだから直ぐに飲みきれるわけでもなかろうに、どうしてこんなに買ったのか、自分でも解らん。しかも普段用の茶葉代にあそこまで値段を上げたのも、不可解。

 今回初めて行った茶葉屋さんは、「王瑞珍茶行」。
 迪化街の外れにあり、あまり交通の便はよくありません。老板もそれは認めていて、ここに来る日本人客は口コミできている人ばかりだと言ってました。
 たまたまネットで見つけたのですが、四代目の老板が真摯で真面目な方なので、次回も行く予定です。
[ 続きを読む ]

何食っても美味い店

2006年12月11日 18:00

 台北市内で贔屓にしているレストラン「好記但仔麺」。地元に相変わらず人気があるというのは、味が本物である証拠だと私はいつも思う。

 先ずは入り口にあるメニュ-の品々が並ぶ前で、店員のおばちゃんに料理を注文。
私と友人は久しぶりの来店だったので、本能の赴くままにどんどん頼んでたら、おばちゃんに「あんたら、もう、そんくらいにしときや。食べれへんやろ。」とストップをかけられた(笑)。
061205taibei-meshi6.jpg

[ 続きを読む ]

購入したもの

2006年12月10日 21:04

 今回は木偶二体という予定外の買い物があり荷物がかさ張ってしまったために、映画や本の類はあまり買えませんでした。


1. DVD
 1)霹靂シリ-ズ:①奇象Ⅰ & Ⅱ ②剣蹤
 2)映    画:(1)關錦鵬作品:①画魂 ②長恨歌
          (2)陳 果作品:①細路祥
          (3)王 童作品:①紅柿子
 3)ド  ラ マ:①神侠侶(大陸新版)

 王童監督のことを今回始めて知ったのですが、この監督は小粒ながらもなかなか味わいある良い作品を手がけられているらしく、とても有名な監督さんらしいです。これから彼の作品を追いかけていく予定。
[ 続きを読む ]

鶯歌

2006年12月09日 18:00

 空き時間に中国画壇が誇る画家張大千の故居見学に行こうと思ったら、故宮博物館が管理していて事前許可が必要。次に郭沫若を狙ったが第一週目の月~木までは定休日。くっ。やはりいきあたりばったりいや、気まますぎては、だめなのか。
 ということで行ってきました陶器の町、鶯歌。
061204taibei-yingge.jpg

[ 続きを読む ]

台北故事館

2006年12月04日 00:31

 昔の台北の町を再現したテ-マパ-ク。
場所は台北駅前の新光三越の隣にあるK-MALLビル地下2階。
公式サイト:http://www.taiwanstoryland.com/
入場料は、250台湾元。
んがっ。これが館内では金券になり、飯が食えちゃう(笑)。

 幼稚園児や低学年の小学生などが社会見学の一環としてきていた。
 オ-ナ-が大学生から台湾中を歩き回って集めた骨董品コレクションを展示。小さい面積なのであっという間に見れてしまうのだが、これがなかなか面白かった。というのも、コレクションの展示物がとても興味あるものばかりで、あの頃の年代が好きな私は、めろめろ(笑)。わけもなく懐かしいような不思議な感じがするのは、なぜ?
展示されていた町並みは日本統治時代なので、昔の台北の町並みを見に行くはずが、昔の日本を見てしまうことになっていたからなのか。

061203taibei-mukashi2.jpg
[ 続きを読む ]

12月2日高雄の飯

2006年12月02日 00:07

 高雄一日目の夕食は、友人に捜してもらった海鮮料理の店【膨湖海鮮】。もう、えびさんとかかにさん、食いたいモ-ドになっていた。
新鮮な魚介類って、なんて素敵な味なんだろう!
美味いこと美味いこと。もう、無口になった(笑)。

061202gaoxiong-meshi3.jpg

[ 続きを読む ]

とりあえず行ってきます

2006年12月01日 18:40

 航空券も帰国日の変更がすんで発券したし、高雄のホテルも手配終了したし、で、明日から台湾旅行に行ってきます。
 台北の友人は、
「暑かったり寒かったり、気候ヘン」
って言ってるけど、あまり信用していない。
基本の平均温度が大阪と違うもん。あちらの暑い寒いという体感温度をそのまま信用する気になれないのよね。

 荷物は軽くてすむけれど、帰りは恐ろしいほどの量になっていることだろう。
霹靂関係の本、CD、DVD。もう、かさ張るものばっかり。
それに茶葉の購入・・・・も、ちょっとだけしといた方がいいかもしれない。来年の旅行も既に範疇に入れているが、そうはいっても解らなくなるものだし。
[ 続きを読む ]