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それで

2009年01月31日 07:30

 自分の音楽の好みがはっきりするまで、とにかく手当たり次第に聞くのだが、ミ-ハ-なところで聞いていたのがマドンナ。
 私はWho's that girlの頃の彼女が一番好きだ。
 デビュ-の延長線でちゃらちゃらしていることには変わりはないのだが、ある程度方向性が見えてき始めたというころあいだったと思う。マドンナが自己主張を始めたころともいえるかもしれない。
 当時のマドンナがマリリン・モンロ-を意識していて、その路線でイメ-ジづくりをしていたことも理由の一つかもしれない。髪型やプロモ-ションで着ていた衣装はあからさまにぱくっているし、そして表情のつけかたなど似ている。映画界への進出を試みていた時期でもある。
そんな彼女の現在は、マレ-ネ・デ-トリッヒのような風貌になってきた。全然似てないといわれたらそれまでなんだけど。キャリアを積んで貫禄がでてくると、女性はマレ-ネのようになるのだろうか。
そんなことた-ないはずなんだが。

Madonna-Who's that girl Live In Japan '87
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それから

2009年01月30日 07:17

 80年代に入ると大阪に来ているので、洋楽の情報は山口とは比較できないほど大量に仕入れることができた。が、とにかく洋楽が皆目検討つかない中、友人の影響は大きい。
 邦楽だと、長渕剛、中島みゆき、オフ・コ-スあたりが圧倒的に多く、次いでユ-ミンという感じだった。あと甲斐バンドに入れ込んでいる輩もたくさんいたが、個人的にあの「ねっとり感」が好きになれず、ろくに聞かずに耳が拒否。「ねっとり」な人は、他にもたくさんいるのに甲斐バンドがいただけなかったのは、彼らの作る曲が合わなかったと思われる。結局のところ、ユ-ミンと井上陽水で現在落ち着いている。
 
 洋楽がどうかといえば、ビ-トルズは私にはなんだか食いつきにくかった。イギリス系なのにアメリカ系のサイモン&ガ-ファンクルにすぐさま流れてしまったのである。名曲もたくさんあって、今聴いても胸にジ-ンとくるのだが、いかんせん当時の私はなにぶん若い。もっとエネルギッシュなものを求めるのだ。
 丁度MTV全盛期の入り口あたりで、ビジュアルと音楽両方から情報収集ができた。これは大きい。
ということで、ここいらで一曲。

 デビッド・ボウイ 【Blue Jean】
 
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忘れ去られそうで忘れない

2009年01月27日 22:08

 今回は、私の70年代の洋楽といえば、コレ、というのを書いてみたい。
 なんつったって、当時の私はさだまさしオンリ-ワンだったのだ。
 テレビ制限を受けていたので、国内アイドルのことはもちろん、金八先生のドラマさえ知らなくて(またこれが、山口の放送枠から外れてて)、文化祭で【贈る言葉】さえ知らずに歌えなかったくらいなのだ。ビ-トルズだって、シラネェ。
 そんな日本国内の事情にさえ超絶疎い私が、洋楽なんて知りえることは基本的にありえねぇ!って感じなのだが、そうはいっても流行とは凄まじいもので、ス-パ-なんかで大音量でかけてたりするんだなぁ。
ということで、なにかの手違いというか、はずみで知ってしまって幾度も聞くうちに脳内に組み込まれてしまっている曲である。
 ちなみに洋楽を知るのは大阪に越してからである。
 そこでビ-トルズ⇒サイモン&ガ-ファンクルを知り、高校でどっぷり・・・・・・・となる。
 あのまま山口にいたら、私は果たして洋楽にどこまで突っ込むことができただろうかと、時々疑問に思う。

ABBA   Gimme Gimme Gimme (A Man After Midnight)


 ミュ-ジカル【マンマミ-ヤ】が映画化になった。
 その宣伝で流している曲。
 今聴いても、なにがどう凄いのか皆目わからんが、麻薬のようにつるりと脳内に食い込んできて、きっちり印象付けるところが、流石というものなのだろうか。実は、すんごく練りに練られた曲だったりして。
 私の記憶が正しければ、これって確かディスコソングってヤツですよね。 
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【花の生涯-梅蘭芳】

2009年01月24日 23:27

 陳凱歌監督の新作が、もうすぐ上映するようです。
 【花の生涯-梅蘭芳】

 梅蘭芳といえば、中国を代表する京劇役者。
 京劇を知らなくとも彼の名前を知らない人はいないだろう、ってぐらいに凄い人で、私からすると彼が生きていた時代は近代にも関わらず、既に伝説の人という感じです(笑)。
もう、私の脳内で勝手に美化されるくらいに伝説(笑)。晩年の彼の姿なんて、印象にのこってやしません。太ってるし。
 もし、同じ時代に生きていたら、私は彼の公演を見に行っていたと思う。
 今では過去の作品がVCDで見られるので、それを買えば可能だが。

 さて、そんな私の伝説の男、梅蘭芳を演じる役者は誰だ!?

 レオン・ライ 
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その写真は、撮り手を表す鏡

2009年01月20日 07:30

「写真は、その人そのものだから」
という話を写友から聞いた。
その時は、半分解って半分解らない、という感じだったが、徐々にその意味するところが解るような気がしている。と、やんわり思っているだけで、この言葉の奥は深く、本当に理解するには、もっと時間がかかることだろう。

 木偶という魂、生命のない被写体を題材にしている。
 だが、不思議なもので私にとって、彼ら(彼女ら)は、活きているのだ。
 私の家に住んでいる木偶の場合、彼らは私と同じように人生を活きている。
 笑って泣いて苦しんで楽しんでいる。
 だから、私も彼らを撮るとき、一緒に笑って泣いて苦しんで楽しんでいる。
 彼らと心が通わなければ、写真の中の彼らは死んでいる。
 もう、がっくりきます。

 綺麗なもの、かっこいいもの。そういう写真を撮ることは難しくもあるし、自分がそういったものを簡単に撮れるとも思ってないが、例えそれが撮れたとしても、それだけでは面白くないと思っている。
 私が自分の撮ったものに対して綺麗、かっこいいで感想が止まるものは半分失敗している、と「あえて」いうところだ。
 なぜなら、私は彼らと共に歩んでいるのだから。 
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モノト-ンの世界

2009年01月19日 00:53

 昨日、高野山に行ってきました。
 雪と一緒に撮りたいということと、流石に冬となれば観光客はかなり減っているだろう、というもくろみもありで。予想通り、観光客はかなり激変。通常撮れない場所で撮ることができて満足でした。
 
 高野山で撮る前に、思っていたことは一つ。
 モノト-ン世界で撮りたい。
 なので、今回は黒い服の襲滅をい選んだわけだが、現場に行くとモノト-ンの世界は失念。
 カラ-で通常撮っていて、その色の美しさに目を奪われる。
 なので、その美しい色を消すということに思い至らない。
 だが、思えば私、モノト-ンが好きであった。
 モノト-ンは黒、白、グレ-の三色。
 細かく言えば、この三色がどういう濃度になるか、という程度の話で、カラ-の色の豊富さに比べれば比でもない。
色が制限される、ということは、その分被写体への注目度は増すように思う。
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またもや三国志 主役は趙雲

2009年01月17日 07:30

 香港映画【三国志】では、趙雲が主役をはる。
 昨年大御所ジョン・ウ-が制作した【赤壁】があり、そのときは胡軍が趙雲を演じたが、今回はアンディ・ラウが演じる。
 アンディ、きたかぁ~。と-と-きたか~。 
 香港資本なのだろうから、香港出身の一流を主役におきたいのだろうな。
 アンディなら知名度もあるし。

 で、脇役の俳優人に注目したい、今回も(笑)。
 趙雲が兄と慕う羅平安役にサモ・ハン。この人、サモハン・キンポ-と以前呼ばれてた人ですよね。 老けたなぁ。そりゃ、息子も大きくなって俳優になるわ、ってのが一発目の感想。
 羅平安という役は、この作品でつくられた架空のキャラ。
 
 それより、今回の関羽役が狄龍(ティ・ロン)!
 いや!懐かしい!70年代にスタ-の座を築き上げた人。
 レスリ-がまだとっても可愛かった頃、武侠任侠モノでそりゃもう活躍していた人で、私が最初に知ったのは【男たちの挽歌】。いや、もう、渋かった。彼の演じるホ-の男気に涙した。
そして弟役のレスリ-に、「なんて愛のない!」っと、むかっぱらをたてたこともまた懐かしい。
  その彼が、どう関羽を演じるのか想像がつかないが、案外淡々とやってしまう様な気がしなくもない。
 外見の風貌が、若干【赤壁】の関羽とかぶっている気がしなくもないところが気になるが、似通ってくるということは中国人の関羽のイメ-ジというのは、ほぼブレがないんじゃないかと思うことで終わりたい。

 諸葛孔明役が濮存。
 謝晋監督【乳泉村の子(清凉寺的<金中>声)】で栗原小巻と共演。その後、田壮壮監督の【青い凧】に出演。その後、【こころの湯】にでてから、彼の消息を知らない私であった。
 今ではすっかりおっさんになってしまったが、デビュ-した当時の彼は爽やかで知的な感じがして、日本の若い頃の辰巳琢郎みたいな感じだったんだよなぁ。
 金城武の孔明とは対極のイメ-ジできているが、私の中にある孔明のイメ-ジに近いんじゃないか。

 で、曹操の孫娘という架空の人物が登場し、またその配役にマギ-・Qをもってくるところに、【赤壁】と同じようなものを感じたのだが、どうも少々趣が違うのかもしれない。   

甘いもの巡り 京都編 その2

2009年01月14日 07:35

【オ-レリ-】
DSC_9182.jpg

 煩悩のおもむくままにたべていたいが、いうても時間も胃袋にも限界はある。
ということで、ここではとっても美味しいというキャラメルエクレアを買って立ち食い。
 実はここの店の生キャラメルがとっても美味しそうなので、それも買いたかった。だのに、売り切れ。
 生キャラメルってヤツは作るのに手間隙かかるという話なので、一日に作られるブツの数が少なくなっちゃうってことなんでしょうかねぇ。
次回、縁があれば買いたいとおもいます。
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あまいもの巡り 京都編 その1

2009年01月13日 07:30

 甘いものが大好きな三人が京都に集まり、噂の甘いもの屋へ行ってみた。

 
 【宝泉堂】の茶寮
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 閑静な住宅地にぽっつんとある店。
 座敷に通されて庭を眺めつつ和菓子を楽しむ。
 庭をみると雪が降っていて、あそこの小さい庭で木偶を撮らせて欲しいなぁと、単純に思った。
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世の中にはどうしてこんなにあふれているのかしら

2009年01月09日 07:12

おいしいもの。
 食べても食べても終わりがないって、まさにこのことで。

 いや、近々嫌というほど甘いものを食べる予定なんですけどね。あ、でも嫌にはならんか(笑)。
 その近々食べる予定のモノを決めるときも、アレコレと提案がなされたのですが、それも写真で見ると破壊的な美味しさがあって、目が泳ぎました。
その中で落選したものも、後日行きたいものです。

 で、最近ネットでふらついてて目に留まったモノ。

 足立音衛門

 栗テリ-ヌが目を引き、そっからはだだ漏れ式に、もう全てが食いたいほどに魅力的。
 通販もしているところが、これまた嬉しい。
 実際に店に行ってケ-キ食べたいなぁ。通販はあんまりケ-キ売ってなさそうなんだもん。
 福知山にこんな店ができてるなんてなぁ・・・・・・・。
 ロ-カルも侮れなくなってきてるよね、ホント。

圧迫感が・・・・

2009年01月06日 07:30

 正月の間、高いカロリ-をがっつんがっつん摂ってたら、あっというまに体重が元に戻った感じ。
感じ、というだけあって体重計で計ってない。
でもぉ・・・・・・この腹の圧迫感とかぁ、
背中の厚み具合とか・・・・・
体が全体的に少々丸くなった感じがするんだよなぁ。
ということで、食事規制にはいることに決めた。
って言ってるけど、食べるときは食べるんだよ、絶対。

しかし、昔はベスト体重48kgだったけど、もう、その数字は遠いなぁ・・・・・
歳をとると新陳代謝が悪くなるって、ホントなんだね。
加えて運動しなくなるからなんだよ、たぶん。
運動不足なんだと思い始めたら、なんか体がむずむずしてきた。

 

最近読んだもの

2009年01月02日 21:27

■ 古龍原作 【マ-ベラス・ツインズ】 

 昨年くらいか2年前くらいから出版されているものです。現在巻数で7冊くらいでしょうか?
 表紙や挿絵のイラストが私の好みではないところが、若干不満と言えば不満。なぜなら古龍の出版物で過去にこんなナリで登場して、とんでもないことになった作品があるから。それが武侠小説ファンの中でトラウマになっている人もいるくらいだ。ちなみに私も少々トラウマ。
 こんなナリですけど、古龍です。けしてパソゲ-とかを小説化したものではございません。
 邦題が英語になってますが原題は【絶代雙驕】で、双子の話。下の写真は主役の双子の片割れ2。
 親の因縁が子に祟るというネタで、深遠な企みの中で数奇な運命を歩む主役二人の物語。
 主役が14歳くらいから始まり、現在3年とんで17歳になっとります。
 
 この親の因縁というのが、恋愛絡みなだけに恨みもねちっこい。恨む人間が特殊なだけに、半端でなく残酷で陰険。そうとは知らずに双子は出会い、互いを認め合い、生きるか死ぬかの勝負の時がくるまで友情を育むという内容で、かなり陰険で本来なら陰惨鬱々となる作品。ところが暗部をさらっと書き、程よく笑わせながら引き込む。そこが古龍のよさかなと思った次第。
 それにしてもねぇ・・・・・。
 恋愛絡みになると、どして人間はあんなに陰険になるんでしょうねぇ。
 あ-、権力がらみでも陰険になりますねぇ。
 この作品の悪役は、私のだいっきらいな似非君子が登場します。
 表面は君子、でも心は極悪人というタイプは、どうにもこうにも許せません。
 同じ悪役でも、徹底した極悪人なら勘弁できます。一番好ましい悪人は、偏屈ゆえに極悪人気質なところもあるけれど、ちゃんと自分の正邪の物差しを持っている悪人です。

 初期の頃の作品なので、晩年の作品の古龍語録もでないし、いぶし銀のようなハ-ドボイルドタッチもない。つまり熟成していないけれども、そこに若さというか初々しさを感じました。金庸でいうところの【書劍恩仇録】。個性は確かに明らかなんだけど、まだ方向が定まっていないという感じ。
思えば初期の頃の作品って読んでないのですよね、私。
 なので、円熟した彼の作品を期待してるとスカくらいます。でも晩年にはない生きの良さというか、新鮮さがあるので、かなり楽しめる作品であると思います。

ちなみに原文は、こちら。 
 
01-hon-bukyo-mabe1.jpg

 というわけで、久しぶりに武侠小説が出版されているわけですが、これを機会に、大手出版社などの倉庫に眠っている古龍の版権が生かされることを、切に願います。
ホント、出版しろよ、って気分です。
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新年あけましておめでとうございます~

2009年01月01日 07:30

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