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つらつらなるままに

2010年09月30日 19:30

 睡眠不足で偏頭痛になることが多いのだが、左耳穴を掃除しすぎて皮を傷つけてしまい化膿させてしまった。やばいなぁと思っていたら、今度はそこから熱がでているようで、体が熱っぽくだるい。やっちまった・・・・久しぶりにやっちまった・・・・
 実はちょっと前にも耳の穴を化膿させたばかりで、ほどほどに放置しておいたらすぐに治ったので、ちょっと調子に乗っていじりすぎたのが敗因。文字通り、痛い結果。


 【毛沢東秘録】上・中・下を再読中。
 上巻巻末に劉少奇の悲惨な最期が書かれているが、そこらあたりから気分がどんよりしてきた。
 以前、NHKのドキュメントで見たモノクロの、劉少奇吊るし上げの映像が目の前に浮かんだ。
 中巻の半ばまできたが、以前の私ならば怒りでテンションが無駄にあがるところだが、逆に凹んできている。
 やはり文革の話は、きつい。
 権力闘争で始まり、権力闘争で終わる・・・・・・んだよね、きっと・・・・
 この頃の中国中央の権力闘争の熾烈さは、生き馬の目を抜くという言葉がドンピシャ。
 この熾烈さに比べたら、今まで私がいた会社のことなんて、可愛いもんだと思う。
 思うのだが、空しい。
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操るものと操られるもの

2010年09月28日 19:30

 尖閣諸島での一件。
 中国共産党政府の言動を見ていると、最近は哀れさえ感じるようになってきた。
 彼らは、自分の政権がとても脆いことを知っている。だから、必死なのだ。
 そして愛国心を盾にして国民を煽ることで、国民の心をコントロ-ルしようとしている。
 そのやり口は、毛沢東と紅衛兵との関係に似ているように思う。
 思うのだが、共産党に煽られて、単純な愛国心で、ネット上や日本領事館で喚く人達は、自分たちが紅衛兵というマリオネットと同じ存在の道化になっていることを、解っているだろうか。
 同じ意味で、現中国共産党幹部のやり口は、毛沢東と似ているように思う。
 もし、周恩来系譜の後継者がいたとしたら、どのような政策を採るだろうか。
 こんなやり口は、そうそう長く持たないと思う(とはいえ、中国人の時空感覚はちょっとケタが違うからなぁ)。
 中国共産党もそれは十二分にわかっていると思う。
 しかし、現在、彼らは他の方法を見出せずにいる。
 だから、突っ走るしかない。外の世界の誰が、なんと言おうとも。
 それだけ切羽詰って必死なのだと思うのだが、そんな姿が、とても哀れだ。
 とはいえ、中国共産党が哀れなのは、私としては一向に構わないのだが、それに巻き込まれるのは、正直ごめんだ。

幸せの音

2010年09月24日 07:30

 動物行動学の権威コンラ-ト・ロ-レンツ博士の【ソロモンの指輪】と【人イヌにあう】の本を読んだら、我が家で飼っていた犬たちのことを思い出した。

 次男坊は、家の近所の空き地で野良犬が産んだ9匹くらいの子犬の中の一匹だった。
 わらわらと空き地をふらつく生後2週間くらいの仔犬たちの中で、人間に愛想なく、一匹気ままに自分の気持ちの赴くままに一人遊びをしていたのが次男坊だった。空き地の近所の家族が、この野良犬たちの世話をしていたのだが、「兄弟の中で一番かしこい」という評価で決めて連れ帰ったのが彼だった。
 この評価は正しく、確かに彼は、とても賢い犬だった。
 また、彼は、小さい頃から自分というのを、ちゃんと持っていた。
 我が家に来たばかりの頃の彼は、片手でひょいと簡単に軽々と持ち上げられるサイズだった。
 だから、彼の意思に関わり無く、ひょいひょいと持ち上げていたのだが、彼にはそれが全くもって不可解な、とても納得いくものではなかったらしく、常に眉間に深い皺を寄せて、不満たらたらな顔をしていた。むすっとした顔で、小さいなりにも不満を訴え、心の奥底で怒っていたのである。彼の賢いところは、怒っているぞと「顔だけ」で表現し、けして声にださなかったことだ。
 たぶん、彼は声を荒げて主張したところで、サイズ的に人間には適わないと判断していた、つまり吼えるだけ無駄、そして無駄なことはしないというところだと思う。
とはいえ、いうても生後2週間の仔犬。流石に母親の元から離されて、さびしいのだろう。我が家に慣れるまで、つまり一人に慣れるまで、夜鳴きが酷かった。だが、これはしょうがないことだ。
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シネマ・ミュ-ジカル

2010年09月23日 07:30

 ミュ-ジカルといえば、シネマ・ミュ-ジカルと思っていた。
 ということに気付いたのは、本当のミュ-ジカルを見た時だった。
 本当のミュ-ジカルを見た時の、一瞬脳内で起こった違和感。
 ミュ-ジカルといえば、【踊る大紐育】、【雨に唄えば】、【バンド・ワゴン】などなど言い出したらきりがない。
 陽気で快活で、わくわくする。見ていてとても楽しい。
 ところが近年のシネマ・ミュ-ジカルは(といっても制作本数自体がかなり少く絶滅危惧種並みだが)、大掛かりな舞台装置はでてくるけど、なぜか50年代のシネマ・ミュ-ジカルほど、わくわくしない。なぜなんだろうな、と思っていたら、小林信彦が書いていた。
 ミュ-ジカル映画がつまらなくなったのは、タップ・ダンスの消失によるともいえる、と。
 小林信彦に言われて、あぁそうだったのかと改めて実感したのだが、
 ミュ-ジカル映画のいいところは、見ていて純粋に楽しく幸せな気分に浸れるところ。
 なぜ楽しいのかといえば、けして遠くはないのだけど、でもけして近くも無いその世界へと自分の心を羽ばたかせるところにあると思う。
 タップ・ダンスの小気味いいリズム。
 あのリズムがわくわくする感じ、見ている側を別世界へと導く役割を果たしていたのだと改めて思った。
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さすらいの渡り鳥

2010年09月22日 19:30

 小林旭という大スタ-が一世風靡していた時代には生まれていない。
 ある日テレビを見ていたら、赤いトラクタ-に乗って、ポ-ズを決めているおにいやんがいた。既に記憶はおぼろげなのだが、トラクタ-に乗って、やるぜ!という感じのポ-ズをとるおにいやん。一瞬目が点になった。ギャグだと小さい私の脳にはインプットされてしまったんだと思う。今にして思うと、キワモノ扱いしてたんじゃないか。だが、CMに使われている曲は、妙に洗脳力が高く、♪あ~かい、トラクタ~♪のところを、よく口ずさんでいた。
 その次に出会ったのはそれから10年後くらいで、大滝詠一と阿久悠の「熱き心に」がヒットして歌手としての小林旭だった。もう、中年の域にとっくにいってしまっていて、なんだこの油ギッシュな親父はと思った。
 高校から学生時代にかけて、狂ったように映画を見ていた時期があり、その頃に再会した。
 「渡り鳥シリ-ズ」に出ている彼だ。
 その時は、既に小林旭が大スタ-ということは知っていて、彼を語るには「渡り鳥シリ-ズ」は外せないものであり、とっても有名な作品だという情報を得ていたので見たわけなのだが、正直、全くといっていいほどピンとこなかった。心に響いてこない。小林旭より宍戸譲の方がインパクトが強かった。なぜ、小林旭が、大スタ-といわれるほど人気がでたのか、さっぱり解らなかった。それよりは、同時代の赤木圭一郎の方が、よっぽどわかり易く、かっこよかった。
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30年は一昔ですか

2010年09月16日 07:30

 イギリスのバンド、Tears For Fearsの動画を探していたら、いつの間にかFrankie goes to hollywoodの動画を見ていた俺。で、ライブが聞きたくなって探していたら出てきた動画が、コレ↓。
 で、下のコメント欄を読んでいたら、「オ-ルドバンド、イカス!」みたいなコメントがあって衝撃を受けた私です。80年代半ばくらいですよ、彼らが活躍してたのは。長く見積もって30年前くらいで、実際は25年前くらいなものかと。ビ-トルズあたりだとオ-ルドとついても違和感がないけど、自分の青春時代に活躍してたバンドにオ-ルドってつけられると、酷く老け込むような気がするわぁ。
これって、私だけ?



 ちなみに上のライブは、オリジナルメンバ-が殆どそろっちゃいません。
 メインボ-カルはホリ-・ジョンソンではない誰かさんだし。一体、誰なんだろう?
 粘着な歌い方がシンプリ-・レッドのボ-カルとよく似ているので、シンプリ-・レッドのボ-カルが変装して歌ってンのかって思った。<ない、ない、そんなわけねぇ!
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【ガラスの仮面】

2010年09月15日 19:30

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 【ガラスの仮面】の新刊が9月10月と二ヶ月連続で出版されるが、その宣伝ポスタ-。
 マヤ、亜弓、月影先生のキャラ設定をキワモノ集めて撮ってみた、というポスタ-の中で、一番キャラに迫っているのはマツコ・デラックス・・・・・・ぽっちゃりしていて不治の病で余命幾ばくも無い月影先生の儚さとは無縁で、気迫オ-ラ-がみなぎっていて、ちょっと怖い。月影先生が病気で弱ってなかったら、こんな感じか。

 もう、今となっては【ガラスの仮面】を読もうとは思わないけど、年月の割にはまだ45巻と46巻って・・・・・・少なすぎる巻数。中断の長さと頻繁さを物語ってるよなぁ。終わりそうで終わらない、ある意味(作者のネタが枯渇していると思われる原因により)果てしなく長い連載に白泉社も疲れてきたのかのう。 

サイクリング

2010年09月08日 07:30

 午前2時半に起きて3時に出発。自転車に乗って流れ橋に行った。
 空を見上げると、オリオン座が輝いていて、まだまだ皆は寝ているよなぁと思っていると、虫がギイギイ鳴いているのが聞こえた。いつも自宅から京都方面に向かう時は、すぐに国道1号線に入るのだが、なんとなくオリオン座につられて一号線へは向かわなかった。結果、一号線に合流した時は、私の予想よりだいぶ京都よりに来ていて、予定よりかなり早く現地到着となりそうだったので、コンビにで一服した。
 実は、いつもなら最寄り駅まで電車で行き、最寄り駅からレンタルサイクルで目的地へ行ってたのだが、一号線を横切る度に、「家から自転車でこれない距離じゃないよなぁ」と漠然と思っていた。所要時間1.5時間、ゆとりを見れば2時間の距離。
 自転車と言っても、自転車乗りの人達が乗るような速さと距離に耐えられるようなものではなく、ママチャリ。なので、今更ながらに車輪の小ささが若干じれったくもあったが、これはもうしょうがないので、ちんたらいくことにした。京都への入り口は洞ヶ峠で、このだらしない坂はやはりしんどかった。ゆるやかな坂で急な坂に比べると楽なような気もしなくはないのだが、だらだらと長いのである。だから、結局は急ではあるが短い坂より辛い。これは北京郊外にある万里の長城の右側の急な坂と左側のゆるやかだが長い坂の違いと同じで、よく現地ガイドが年配の客に急な坂は大変でしょうからと緩やかで楽な左側をと勧めてたが、それはきっぱり言って間違っている。
 とにかく、ここまで来たら、もうほぼほぼ着いたも同然。
 時間調整と休憩を兼ねて、再びコンビに一服した。 
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この卑怯者!

2010年09月02日 20:30

 最近ですね、やり始めたんですよ、パソコンゲ-ム。
勉強に飽きた時の気晴らしにと。
 で、このゲ-ムは【パペットガ-ディアン】という。
 双六ゲ-ムで、99個あるサイコロを振りながら升目を移動し、ある時はモンスタ-と戦い、ある時はブツをゲットするというもの。で、集めたブツで生地を作って服を作ると言う結構面倒な過程からスタ-トで、早く服を作らなければボロ服着たまんま、という切ない状況のまま。
 で、やりはじめて2週間?いや、一週間か。
 とりあえず、普通のちゃんとした服を着せられるようになった。まだ靴が履けてないけど(現在、靴は履けました)、とりあえず平凡だがちゃんとした服は着れたわけだ。そんじゃ、次は武器かと思い鉱石収集し、現在、べべたから二番目にしょぼい武器である剣を持つに至る。
 やっぱねぇ~。武器は剣だよ、剣。
 【笑傲江湖】の令狐沖だって、剣の使い手。その令狐沖に指導した伝説の清風先生も剣使い。
 なんつったって、あのスマ-トな姿は雅であり瀟洒で気品があるし。刀もいいけど、刀の野暮ったさと比べたらいやはや・・・・って、そこまで云々言えるほどの名剣じゃないけど、今は。
とにかく、なにはともあれ剣を持ったわけだ。そして、憧れの剣を手にして、モンスタ-に戦いを挑んだ。
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