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今年のこと

2015年12月31日 07:30

今年もあと一日ほどですね、早い
仕事に体力を奪われて、ほとんど遊ぶこともなく外出することもなく、地味に生存しておりました。
つまり、インドア生活がほとんどであったのです。
そんな中で感動した漫画を2本。


その1 「四月は君の嘘」
 原作は月刊マガジンで連載されていた作品。全11巻で完結済です。
 私が見たのは、アニメ版の方です。

 中学生で音楽家を目指す少年少女+中学校の友人たちが繰り広げる青春劇。
健気な男の子と女の子の話でしてね。えぇ話やん。そして美しいねん(号泣)。
  重篤な病を抱えながらもバイオリニストを目指す少女、かをり。母の死がきっかけでピアノが弾けなくなった少年、有馬。二人の偶然をよそった出会いから物語は始まる。
 

 
 ラフマニノフ、えぇですなぁ。私の心は、射貫かれました。
 ピアノが、とても語っているではありませんか。この曲を聴いている時、50年代のハリウッド映画を見ているような気分でした。「愛」によって、誰か(何かに)に思いを寄せ、心を焦がし、ときめいたり、喜んだりする。そして、悲しみも愛は連れてくる。それでも、止める事ができない、思い。溢れんばかりの思いが、が-っと押し寄せてくるような感じ?
このアニメは、この曲のように、溢れんばかりの思いに満ちている、人は優しい生き物なのだと思わせてくれる。
人は一人で生きているように思う事があったとしても、けして一人ではないことを伝えてくれる。いろんな人たちとの出会いがあって、今の自分があることを伝えてくれる。
「俺たちは、演奏家だから、演奏で気持ちを伝えないとな」
と、登場人物の一人が言うのですが、それぞれが語る思いを、聞いてやってくださいな。
 みんな、みっともないくらいに足掻きます。でも、逃げずにがんばる姿が美しい。
 そして、オチがっ!オチがっ・・・・どこまでも美しく切ないのです。必見です。
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