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【会津という神話 〈二つの戦後〉をめぐる〈死者の政治学〉】

2013年01月22日 07:30

本の仔細は、こちらで


 丁度ドラマで【八重の桜】もやるこったし、
このあたりの話は実に興味深いものがあると思っていたので、
↑をクリックして値段を見て・・・・・

ぐぅボはッ!
こっ、こっ、この値段ならば【三河物語】の現代語訳版が
上中下巻が半値で買えるじゃねぇですか!<振るえ声
よくよく読んでみると、最新の研究書・・・・・
研究書!?
あ”-・・・なんだろう・・・
このいきなり敷居が高くなった感・・・・・<遠い目
以前、お通さんのマンガに記載されていた本を借りた時に、
コレが読み下し文そのままで書かれた文章&研究書だったという落とし穴で。
なんとなく研究書っぽいなぁという気はしつつ借りたけれども、
やっぱ辛かったというトラウマが甦りそうな・・・
池上裕子著作の【織田信長】が半値以下で、
歴史クラスタの評判が良かったんだよなぁ・・・・
そんな時は図書館で。
まぁ、我が市の図書館には置いてなさげ~。
きっと府の図書館からの借受になりそ~。




追記:
 それにしても、シ バ リ ョ -
 この人、凄い人だとは思うけど、ホント油断ならないところがある人だとおもう罠。
 たとえば、司馬遼太郎氏は平気で嘘をつくところがある。
 その嘘のつき方も、「解る人には解るでしょ」という嘘のつき方をする。
 それが小説以外の作品、対談やエッセイ等でやってしまうところが・・・
 ワタシとしては、ちょっとどうなの、なんだけど、本人は平気で、
 またそれを指摘されても
 「うん、そんなわけないでしょ」
 と軽く肯定したりするところが・・・・・
 まぁ、小説はたいがい面白いですけれども。
 逆にあれだけ日本人の心をガシっと鷲掴みしたというのも・・・・・
 どういうこったろうなぁ・・・・・

 恐ろしい子・・・シバリョ- <ガラスの仮面口調で


追記2

 シ バ リ ョ - 先生が、
某対談だか随筆だかで毛利家は徳川幕府の頃、有能な殿様は一人もいなかったと幾度か書いたり発言しているのを読んでいて、最初はそうかなぁと思っていた。
ワタシは江戸の最初(しかも家康の頃)と幕末から明治くらいまでをざっくり読んでいるだけで、抜けた大半はまだ知らんからナンとも言えないのだが、幕末頃に限っていえば水戸、島津、高知、佐賀、伊予あたりの殿様のような華やかさというかキラ星のような人材であったような気配が感じられない。
というか、殆ど語られていない。
しかし・・・・・・・・
視点が違うだけで角度を変えたら、そないボンクラと罵られるほどの人物か?疑惑がどうしても拭えない。
島津家のようにキラ星のような特異な人材はいなかったかも知れないけどサ-。
あそこまで長州がやれるってところに、凄く引っ掛かりがあるんだよなぁ。
ボンクラで家老がやりたい放題だったのかも知れないが、そうじゃないかもしれないじゃないか。
そうこうしているうちに、
毛利家ボンクラ殿様説を世間に推奨してたのは、
実は シ バ リ ョ -先生の仕業の一つでもあっただろ-か・・・?
という気になってきて、だんだんムカっ腹が立っているこの頃。
まぁ、真偽のほどは今のワタシにゃ、わかんないですけど。
というわけで、そのうち毛利家関係の本でもあさろうと思いマス。


追記3

 大河ドラマ【八重の桜】に便乗している兵庫県豊岡市のガッツが凄い。
 主役の八重と最初の結婚をした川崎さんの出身地、ただコレだけで関連の観光がらみの歴史サイトを立ち上げている素早さ!
 この食い込み方!
 徳島もそうだったけど、このガッツ、偉いよねぇ、凄いよねぇ。
 ちなみに山口県は便乗している気配 ・・・・
 ナッシング・・・・・寂しい・・・・
 いまさらなんか?
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コメント

  1. のら | URL | -

    そう、〇〇史観ってコワいよね(笑)

    田中さんの本、なるほどね~と、超納得。
    研究書としては低い目の価格設定ヨ(笑)

    会津はねぇ~。
    会津行って、女性が使う奢侈品の簪とか笄とか絹の衣装がいっぱい残ってるのにびっくりしました。
    長州にはないよ、あんなの。
    どこの郷土資料館行っても。
    ホントにビンボーだったのよ、お侍さんたち(笑)

    毛利敬親の話なら、『忠正公(毛利敬親)勤王事蹟』を読むと面白いよ。
    トップダウン型の殿様だけが名君ぢゃないからさ。
    敬親はボトムアップ型の名君なんだけど、今の世は強力なリーダーシップを求めている!という幻想が、敬親を名君にさせないのよ。
    さらにそれ言うと、官僚制の評価にも拘るから、いろいろ都合悪いんぢゃない?(笑)

    会津の歴史も作られてるけど、長州の歴史も思いっきし作られてるから、気を付けてね^^

  2. しゃ-ねい | URL | -

    Re: そう、〇〇史観ってコワいよね(笑)

     司馬さんの本を数こなしているうちに、司馬歴史小説のよさも解る反面、今までなんであの人の本に積極的になれなかったのかも、だんだん解ってきたような気がするこの頃、よ。


    > 田中さんの本、なるほどね~と、超納得。

     この本を知る前に、会津藩関係者は相当な恨みを持っているけど町人は彼らを冷ややかに見ていた云々という話を知り、なるほどなぁと思ってたんで、ワタシとしてはタイミングが良かったんですよ。
     研究書としては高いモンではないと思うけど、ワタシが払える一冊の予算超えているんでな(笑)。
     10年前なら買ってたと思うけど、今後読む本が多い事を考えるとムリなのよ。 

     
     侍ビンボ-、という話を聞くとねぇ。
     池波正太郎氏の【真田騒動】の話を思い出して、恐るべし徳川システム、って思うわ-。
     徳川には、まっことの鬼がおる、みたいな~。


    > 毛利敬親の話なら、『忠正公(毛利敬親)勤王事蹟』を読むと面白いよ。

     コレですわ。
     あれから探しに行ったんだけど、展示会の話だったんで本じゃないわ-ショボ-ンだったのよ。
     助かります。どうも有難う。


    > トップダウン型の殿様だけが名君ぢゃないからさ。敬親はボトムアップ型の名君なんだけど、

     今トップに立てる人材が、そもそもトップダウン型に仕えたサラリ-マン体質社員なのに、いきなりトップダウン型を目指せっての、厳しいんじゃないのって思う。
    逆に中間管理職あたりにトップダウン型が必要な気がする。
     ワタシ現状一番必要とされている人材って、ボトムアップ型じゃないかなって思うなぁ。 
     毛利敬親の語り部が増えて欲しいわ-。
     

    > さらにそれ言うと、官僚制の評価にも拘るから、いろいろ都合悪いんぢゃない?(笑)

     コレ、ぶっちゃけわからんです。
     今の官僚体制って作った当事者が、
    「コレじゃ将来必ず行き詰るから作り変えないと!」っていってたモノでしょう?
    今更なぜ困るんだろう官僚の皆さん・・て・・・あ・・・・


    > 会津の歴史も作られてるけど、長州の歴史も思いっきし作られてるから、気を付けてね^^

     忠告、かたじけない。
     らしいですなぁ-。作り物が多いって話は聞くわ-。
     思えば史書だって書いた人の当時の状況、人間関係、立場など込みで書いているもんねぇ。
     本人には真実でも、逆の立場にも言い分があったりするわけだし。
     加えて後世が操る、と(笑)。
     こわいわ~~~~。
     結局、イロイロな書籍に当たってト-タルこんな感じっていうのを掴んでいかんとあかんやろうなぁという気がしてます。

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